【プロ野球】日本記録の163km!!日ハムの”二刀流”大谷選手の凄さ [スポーツ]
プロ野球、日本ハムの大谷翔平投手が6/5の巨人戦で163km/hを記録しました。
【ストレートを投げる大谷選手】
これ、日本プロ野球記録を更新するほどの速球で、改めて怪物っぷりを見せてくれました。
試合は6-2で日本ハムの勝利。大谷選手は完投で今季4勝目をあげてます。
今日は21歳の若さながら、凄まじい才能を見せる大谷投手をピックアップしていきます。
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まずは簡単な情報から、ご紹介。
【選手プロフィール】
大谷翔平
生年月日:1994年7月5日
身長:193cm
体重:100kg
出身:岩手県
出身高校:花巻東高等学校
中学時代から全国大会を経験している大谷選手。
進学校としては、地元の花巻東高等学校を選んでいます。
そして高校時代から既に凄まじい偉業をやってのけています。
3年夏の大会、一関学院高等学校との試合で・・・
アマチュア野球史上初の最速160km/hを記録してます。
【高校時代の大谷選手】
アマチュアで160km/hですよ。怪物でしょう。。
そして当然、プロ球団からのスカウトが多数きます。
ここでポイントなのが、大谷選手のメジャーデビューへの想い。
本人は若いうちからメジャーに挑戦したかったそうです。
ドジャースやレンジャースとの面談もしていて、実際にメジャー挑戦を表明してます。
ただその直後、、
日本ハムからドラフト1位指名宣言をされます。
ビックリなのが、大谷選手はこれを最初断っているんですね。
しかも、ドラフト1位指名ということで挨拶にきた日本ハムのスカウト陣の面談も、断ってます。
・・・強い意志を感じますね。
若いのにこれだけきちんと自分の将来へのビジョンがあります。
個人的にそういった部分は、サッカーの中田選手や、本田選手に近いものを感じます。
ただ、ここで素晴らしいのが日本ハムのスカウト陣。
なんと、その後も大谷投手への訪問を続けること4回。
大谷投手のメジャーで活躍したいという想いを汲み取り、その為の育成プランを示すなど、献身的に交渉しました。
結果、大谷選手は日本ハムに入団を決定。背番号はダルビッシュ投手と同じ11でした。
大谷選手って、ピッチャーとしての活躍が目立ちますよね。
(よく大谷”投手”と呼ばれますし)
でも実はこの選手、、
スラッガーでもあるんです
そうです。バッターとしても優秀なんです。
高校時代は通算56本塁打の打力。そして一塁到達4.1秒台の足の速さ。
さらにフィジカル面でも強い肩があります。バッターとしても素晴らしいんです。
ピッチャーとしても、バッターとしてもやれる為、世間では”二刀流”と呼ばれています。
大谷選手のような二刀流をやれる選手って、ほとんどいないんです。
10年に1人の逸材とか、そーゆーレベルではないので、嫌でも目立ちます。
米メディアも当然、大谷選手に注目をしていて、
地球最高の有望株の1人
と絶賛しているほど。(ただし、これは投手としての評価)
今後二刀流を続けるか、どちらかに専念するかはいろんな意見がありますが、本人の選択が気になるところ。
ただ、やはりメジャーの先輩方からは、メジャーではどちらかに専念すべきというアドバイスがあるようですね。
(ブルックス・キーシュニック選手や、ジョン・オルルド選手など)
まあ・・・何と言ってもまだ若い!!
しばらくは日本ハムでそのプレーを見せて欲しいですよね。^^
今後はオリンピックなど、日本代表としての活躍も含め、大谷選手に期待していきましょう!
今日も”雑食”ニュースにきてくれてありがとうございます。
プロ野球、若手選手で話題を呼ぶ選手が増えてますね!
どんどん日本のプロ野球が盛り上がるのはファンには嬉しいところ。
夏は野球観戦、行ってみるのもいいかもしれませんよ♪
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【ストレートを投げる大谷選手】
これ、日本プロ野球記録を更新するほどの速球で、改めて怪物っぷりを見せてくれました。
試合は6-2で日本ハムの勝利。大谷選手は完投で今季4勝目をあげてます。
今日は21歳の若さながら、凄まじい才能を見せる大谷投手をピックアップしていきます。
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大谷選手の気になる経歴
まずは簡単な情報から、ご紹介。
【選手プロフィール】
大谷翔平
生年月日:1994年7月5日
身長:193cm
体重:100kg
出身:岩手県
出身高校:花巻東高等学校
中学時代から全国大会を経験している大谷選手。
進学校としては、地元の花巻東高等学校を選んでいます。
そして高校時代から既に凄まじい偉業をやってのけています。
3年夏の大会、一関学院高等学校との試合で・・・
アマチュア野球史上初の最速160km/hを記録してます。
【高校時代の大谷選手】
アマチュアで160km/hですよ。怪物でしょう。。
そして当然、プロ球団からのスカウトが多数きます。
ここでポイントなのが、大谷選手のメジャーデビューへの想い。
本人は若いうちからメジャーに挑戦したかったそうです。
ドジャースやレンジャースとの面談もしていて、実際にメジャー挑戦を表明してます。
ただその直後、、
日本ハムからドラフト1位指名宣言をされます。
ビックリなのが、大谷選手はこれを最初断っているんですね。
しかも、ドラフト1位指名ということで挨拶にきた日本ハムのスカウト陣の面談も、断ってます。
・・・強い意志を感じますね。
若いのにこれだけきちんと自分の将来へのビジョンがあります。
個人的にそういった部分は、サッカーの中田選手や、本田選手に近いものを感じます。
ただ、ここで素晴らしいのが日本ハムのスカウト陣。
なんと、その後も大谷投手への訪問を続けること4回。
大谷投手のメジャーで活躍したいという想いを汲み取り、その為の育成プランを示すなど、献身的に交渉しました。
結果、大谷選手は日本ハムに入団を決定。背番号はダルビッシュ投手と同じ11でした。
選手としての驚異的な特徴・”二刀流”
大谷選手って、ピッチャーとしての活躍が目立ちますよね。
(よく大谷”投手”と呼ばれますし)
でも実はこの選手、、
スラッガーでもあるんです
そうです。バッターとしても優秀なんです。
高校時代は通算56本塁打の打力。そして一塁到達4.1秒台の足の速さ。
さらにフィジカル面でも強い肩があります。バッターとしても素晴らしいんです。
ピッチャーとしても、バッターとしてもやれる為、世間では”二刀流”と呼ばれています。
大谷選手のような二刀流をやれる選手って、ほとんどいないんです。
10年に1人の逸材とか、そーゆーレベルではないので、嫌でも目立ちます。
米メディアも当然、大谷選手に注目をしていて、
地球最高の有望株の1人
と絶賛しているほど。(ただし、これは投手としての評価)
今後二刀流を続けるか、どちらかに専念するかはいろんな意見がありますが、本人の選択が気になるところ。
ただ、やはりメジャーの先輩方からは、メジャーではどちらかに専念すべきというアドバイスがあるようですね。
(ブルックス・キーシュニック選手や、ジョン・オルルド選手など)
まあ・・・何と言ってもまだ若い!!
しばらくは日本ハムでそのプレーを見せて欲しいですよね。^^
今後はオリンピックなど、日本代表としての活躍も含め、大谷選手に期待していきましょう!
今日も”雑食”ニュースにきてくれてありがとうございます。
プロ野球、若手選手で話題を呼ぶ選手が増えてますね!
どんどん日本のプロ野球が盛り上がるのはファンには嬉しいところ。
夏は野球観戦、行ってみるのもいいかもしれませんよ♪
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